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2017年8月9日
衆議院・石破茂と灯台もと暮らし編集長・伊佐が対談しました
『日本列島創生論 -地方は国家の希望なり-』を出版した石破茂衆議院と『移住女子』を著作した編集長伊佐が対談しました。テーマは、地方と東京、そして移住。
対談の様子は、HuffPost Japanに掲載されています。
今まで東京は東京、地方は地方っていう日本には2つの国があったようなもんなんですよ。(中略)東京の負荷を減らすために地方にできること、地方に活力を取り戻すために東京にできることは何だ?
「移住女子」が色々なコミュニティをつくって、町を元気にする役割の一翼を担って、やがては「私、町会議員になってみよっかな」とか「市会議員になってみよっかな」と。そうやって移住女子が地方を変える。日本を変える。そういう期待を私は持っています。
「移住女子」という存在が、地方を明るくしつつある。彼女たちが地方だけではなく、日本の希望になる未来は近いのかもしれません。
石破茂
昭和32年生まれ。鳥取県八頭(やず)郡八頭町郡家(こおげ)出身。慶應義塾大学法学部を卒業後、三井住友銀行に入行。昭和61年に全国最年少議員として衆議院議員初当選、以来10期連続当選。著書は、「国防」「坐シテ死セズ」(西尾幹二氏との共著)「軍事を知らずして平和 を語るな」(清谷信一氏との共著)「日本の戦争と平和」(小川和久氏と共著) 「国 難」「こんな日本をつくりたい」(宇野常寛氏と共著)「真・政治力」『日本人のため の「集団的自衛権」入門』など。
伊佐知美
1986年、新潟県生まれ。横浜市立大学 国際総合科学部卒。三井住友カード、講談社勤務を経て独立。現在は(株)Waseiに所属。これからの暮らしを考えるウェブメディア『灯台もと暮らし』編集長・フォトグラファーとして、日本全国、世界中を旅しながら取材・執筆活動をしている。連載「伊佐知美の世界一周さんぽ』(昭文社・ことりっぷ)。オンラインサロン「編集女子が“私らしく生きるため”のライティング作戦会議」主宰。著書に『移住女子』(新潮社)。